homeに帰る←






   日  記            レース 回 顧




(冬の井の頭公園・橋のたもとの高い珍樹はラクウショウ)


デューク・エリントンは「スイングしなけりゃ意味がない」と言った。
村上春樹は「意味がなければスイングはない」と言った。
わたしは「意味とスイングがなければ競馬じゃない」と言おう。

今日も無限の叡智を求めて …。





─────────────────────────────────────────


 飛んだ 
朝早くから仕事して、午後は予想法を研究しながら公園巡りしていた頃。
昼の井の頭の弁天池で、通りすがりの人とシャボン玉遊び。
夢は、はるかに飛んでいく。(2006)





                   *



 ♪ 学 生 時 代 
学生時代は下北沢の思い出がいっぱい(2005)





                   *



 ♪ 学 生 時 代 
30代に住んでいた松原の近くの羽根木公園で(2016)




─────────────────────────────────────────






 Oh!

私の血統論の簡潔な集大成のようなエルコンドルパサーのクロスの美しさ






                   *




─────────────────────────────────────────
ホームページ作成は楽しみで'98年にテキスト・エディターで html のタグを全部手書きして作りましたが、いくらわたしのモットーが「シンプル イズ ベスト」であっても、あまりに殺風景なのと、コンテンツに対する迷いがあってupしませんでした。
その後、3年くらいして、女子大の夜間講座を受講してトップ・ページを作りました。でも、Word で作ったせいで重くてうんざり。おまけにその授業が挨拶抜き冗談抜きで始まって終わるというものすごさで、あまりにつまらなくて、制作の熱が冷めていました。
今回、長年自分のなかで温めてきた造り・レイアウト・コンセプトをほぼ実現し、競馬通信社にいた鈴木利勝さんにトップページの css をやっていただいたおかげで、エイヤッと。人生、いつもこんなものですね。できないときはどうやってもできないのに、できるときはタイミングよくできる(笑)。
─────────────────────────────────────────











─────────────────────────────────────────

 笠雄二郎は「ペシャワール会」を支援しています。 

けっきょく、最初に戻りました。






 最初の発見  Umidwar = Udaipur 3×4の スズガーベラ(オークス2着)に、競馬も血統も教わった氣がする


 最初の成功

 ブーサック 
 ブーサックばりの名配合。Jock = Orlamonde 3×4の ロッキラインは浦和の新馬を、やっと能力試験をパス。当時、家でも夜中まで血統表をいちいち調べて書きまくっていて、専門紙の血統コラム・特注馬に、新馬戦でブーサックばりの名配合とベタ褒めして、浦和のトラックマンが早刷りを見て昼寝せずに、地方だってまじめな競馬なんだ、ふざけた仕事をするんじゃないと、会社に怒鳴り込んできた。ところが、翌日は当然の最低人氣。でも、快勝。翌年の東京ダービーも浦和出身で制覇。なんなんだこの若造は、と、南関の調教師や厩務員に絶賛されたと川崎のトラックマンに教えられた。
 当時、こんな5代血統表を調べられる者は、一部の熱狂的な生産者以外はわたしだけだったに違いない。地方の本紙予想も、新人なのに頼まれて、多い日で1日2レースくらい書いていた。



                  Oh!



●●●●● サラブレッドの血統表の、父系の中にAがいて、母系にBがいて、
AとBが全兄弟姉妹(A=B)なら〈全きょうだいクロス〉
AとBが 約 4分の3同血(A≒B)なら〈相似な血のクロス〉or〈4分の3同血クロス〉
ということです。
そういうニアリーなクロスはふつうのクロスよりも威力が大で、それがわたしの血統論の核の一つです。

◆この理論は1988年に完成した競馬通信社の血統ソフト「熱血」を使って、実証は終えていた。各馬の賞金額もJRA−VANからダウンロードしたら、全きょうだいクロスの有効性などは、ものの数秒で、1994年当時、既に、獲得賞金的に数値化して完璧に実証されていた。数値化して実証される(断片的でない)“包括的な”血統論が、他にありや?



サラブレッド配合史』を、ぜひ、お読みください。これは配合史を通説することで自論を立証しようとした血統論です。めちゃくちゃ革命的な血統論になっていて、これを読むと、他の人の血統論は、断片的な呟きでしかなく、読めないと思います。

書き下ろしの『血統論』 も「血統屋」から、『サラブレッド配合史』とともに発売中です。『サラブレッド配合史』が難しすぎるという意見もあったので、理解の助けのために書きました。簡潔で勢いのある血統論だと思っています。

ケヤキの向こうの「血統論 のページ(「チーム4分の3」と共著)は必ず読んでください。

2014年に「サラブレ」に6回連載した「血統表の見方」は生涯3回目の血統論で、これは、表現も構成も美しさにおいても自信作で、平明で包括的で、しかも本格的な血統論になっていると思います。
『サラブレッド配合史』と並ぶ 生涯の会心作だと、自身はまったく迷うことなく、そう思っています。(2015/4, KADOKAWA/エンターブレインからのムックPOG・クラブ馬選びに役立つ 走る馬の見方がわかる本(1500円)に収載されたので、1冊で読めるようになりました。


─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────

●●●●● 血統の ポータルサイト 「血統屋」に参加しています。 ●●●●●



メンバーは、血統評論家の栗山求、望田潤、早野仁などです。




上のほうの「ショッピング」 (← click ) というタブをクリックすると、わたしの本が4つ出てきます。

サラブレッド配合史
       (『血統論』とセット販売で1700円)

血統論』のみ。(500円)

血統あれやこれや1985年復刻版』(500円)

週刊競馬通信80年代血統コラム復刻版』(400円)


─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────


●● 競馬通信社 〈メルマガ「週刊競馬通信」〉に参加しています。 ●●


無料メルマガ競馬なんでもデパート の 連載を担当します。
会員登録しても、無料です。

執筆メンバーは、佐藤洋一郎、望田潤、斉藤空也、大恵陽子、合田直弘、石川ワタル、斎藤修、須田鷹雄、原良馬、青木義明ほか各氏です。

(2019年、執筆内容で意見の相違があり、降板しました)

─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────


 おお、若いなあ  2002年

予想法思考中断時に、新聞や雑誌掲載の写真撮り



─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────





●●●●● 〈まぐまぐ〉サイトから発行している メールマガジン  ●●●●●


ここからでも、簡単に、登録できます。



有料メルマガ
笠雄二郎の「血統批評」と全馬の「AI軸馬指数」】。
(2023/6 までの旧タイトルは【笠の血統批評と全馬の「軸馬指数」】)

 ◎まぐまぐ大賞「趣味・娯楽部門」で上位入賞

    入賞 


    入賞 


    入賞 

   読者(リピート率99%以上)の皆様の推挙のおかげです。
   他のメルマガ2誌を休刊にして「軸馬指数」に注力中です。
   1995年の新聞以来とかの読者がまだいらっしゃる。


有力馬の血統批評にかぎらず、多面的な切り口で競馬の19種類のファクターを指数化し、軸馬を抽出します。競馬に関する認識や叡智を振り絞った筆者の入魂の仕事になっています。原則として、毎週2レースを配信します。過去に、有馬の◎ゴールドアクターや、宝塚の◎マリアライトなどを軸に選定しています。成績や自選集は、「メルマガ」コーナーに掲載しています。

料金は、月に週末競馬は4週か5週ですから、8レースか10レースで、月500円(税抜き)ぽっきりです。


ご購読は
こちらから 】、申込可能です(「ホースレター」も可)。
   ↑ click here. 

◆一度講読して、再購読の手順が上手くいかないと
「AI軸馬指数」登録
ここから、登録へすすむ→すでにアカウントをお持ちの方はこちら、
で、行けると思います。


◎有料メルマガの購読方法は下記(下のほうの欄)をご覧下さい





無料メルマガ

メルマガ購読・解除
血統・競馬研究家・笠 雄二郎の「ホースレター」
読者購読規約
>> バックナンバーpowered by まぐまぐ!
 

上記の申込フォームからも、申込可能です。


 ◎ 2020年度まぐまぐ大賞「趣味・娯楽部門」3位入賞

    入賞 





・2014/2/19 日現在、「今日の一言血統論」は休刊中です。



─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────



〈まぐまぐ〉の有料メルマガの購読方法


有料メルマガ購読には、まぐまぐのアカウントを作成して、Web Shop のように決済用のクレジットカードを登録しておくだけです。
有料メルマガ購読の方法(ヘルプ) をお読みください。


〈まぐまぐ〉アカウント作成はこちらから、できます。


規定によりご購読申込月は無料です。初月無料です。
無料ですので、どんどんお試しください。
最初の月は無料ということの説明 です。



─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────




●●● 他の有料メールマガジン も発行しています ●●●


「テクニカル・チャートで株の天底やトレンドがズバリ
わたしは90年代の大暴落でも儲けて(東洋経済から執筆の話が来たほどです)、株で資産を増やしてきましたが、資産蓄積のスキルに欠かせない、テクニカル・チャートを扱っています。日経平均先物ミニを1枚買って、日経平均が40円上げたら、4000円の儲けです。この購読料は世間の半分以下になっています。5つものテクニカル・チャートを使いこなして総合判断するのはわたしくらいでしょう。しかも、日本のシロウトに好まれている「一目均衡表」だけは絶対に使いません。あれを使って中長期に儲かっている人を見たことないです。
(2018年3月末日をもって、いったん休刊します。2月3月暴落は、ほぼ完璧に的中しました。休刊理由ではありません。これだけ書いて週3回はきついです。2019/5 廃刊登録申請しました。「軸馬指数」にエネルギーを集中します)。



軸枠・軸馬決定法「枠目論」】
(2017年9月末日をもって、いったん休刊します。「軸馬指数」に努力を集中します。解析ノート『枠目論』の販売は続けます。解析ノートお申し込みは、笠宛てにメールください)。
破天荒な、絶対に誰も発見できない飛躍的な発想を展開して、軸枠選定をするという方法論です。枠連時代の研究ですが、軸枠が決まらないと、他の券種も的中できません。ですので、今の時代でも、十分有効です。だから、G1は軸馬を書いていますが、キチンと的中実績があります。
◆ 枠目論研究所 です。





植物は、いつも黙って何かを語りかけている。



─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────


●●● 予想法のメソッド 4部作 の 電子書籍化 ●●●


──────────────


※ 2019年7月をもって、DLMarket サービス終了につき、その後は、わたしのメルアド宛に、購入申込をいただきますと、銀行振込をお願いし、入金確認後、添付ファイルかオンラインストレージで送らせていただきます。)

◯普通のPCだと、[PageDown]キイ を使って、ページをめくってください。

『AJG予想法』『時計理論におけるスローペースの簡単補正法』『G1データ・最強の発想』3冊セットのお申し込みは、2000円とさせていただきます。
『枠目論』を加えて4冊セット4000円と、させていただきます。(2019/12/13)
 『G1データ・最強の発想』の、14/15,26/30 という記載は、左は軸馬の、右は連対馬2頭の該当数字です。毎年の加算で、数値が1くらいズレている可能性がありますが、全体の意図に問題は生じません。


──────────────


  DLマーケットから販売しています。

・購入用の独自のIDを作ってもよいし、ツイッターID、楽天ID、アマゾンIDでも購入ログインできます。
・決済は、クレジットカードや、銀行振込や、コンビニ払いや、楽天ID決済、電子マネーなどいろいろ選べます。
・PDF保護機能が透かしで入っています。

----------------------

※ 2019年7月をもって、DLMarket サービス終了につき、その後は、わたしのメルアド宛に、購入申込をいただきますと、銀行振込をお願いし、入金確認後、添付ファイルかオンラインストレージで送らせていただきます。)


AJG予想法(← 青字のところはクリックするとジャンプします)
定価:500円(税込)
予想や馬券には「軸」が必要です。その軸の特性は の3種類しかありません。その証明と具体的な3択の絞り方を書いています。

時計理論におけるスローペースの簡単補正法
定価:800円(税込)
時計理論はスローペースでは、そのまま使えません。それを、馬場補正のように、しかも、それよりもっと簡単に、電卓すら必要としない スローペース補正の方法を考案して、20年間、使ってきましたが、今、公開に踏み切ります。

G1データ・最強の発想(← 青字のところはクリックするとジャンプします)
定価:1000円(税込)
G1予想のわたし独特のデータを、22レース全部、公開します。こういう発想は珍しいと思います。わたしのものの考え方は、他の人とは全然、発想のスタート地点が違いますね。データ更新して、一部を捨て、最新版は、2021年5月版(第7版 補足)です。

『枠目論』(← 青字のところはクリックするとジャンプします)
定価:2000円(税込)
誰も氣付かない、1973年から研究してきた、目からウロコの軸枠決定法です。
枠目論研究所は、「ブログs」ページからも入れます。



─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────


血統論も、予想論3部作も、まったく独特の、一からものを考えた発想になっています。


●●● 生涯の会心作は

血統論は、『サラブレッド配合史』「血統表の見方」で完了。
  DNA解析などにかかわらず、未来永劫に理論の骨格は崩れない。
  既に、理論の有効性はコンピューターで計算して数値で実証ずみ。
  両方とも上級者向けにも、初心者向けにもなっています。

予想論は、「予想論 電子書籍の 4部作」です。

予想コラムは、
  「ケイシュウ」の「血統から」は1975年当時、
  「週刊競馬通信」の「血統あれやこれや」予想号 は1985年当時
     (「血統屋」から発売中の『血統あれやこれや1985年復刻版』に掲載)、
  「デイリースポーツ」の「笠雄二郎の血統展望」は1995年当時
      (「デイリー」コーナーに掲載)、
  メルマガ「ホースレター」は2004年(あの頃は文字数や話がめちゃ多かった)
    当時においては、世に例のない会心作でした。(「メルマガ」コーナーに掲載)。
  2014年からメルマガ「笠の血統批評と全馬の「軸馬指数」」で、
    また新たな発想・新形式で、統一理論が完成するかどうかに挑戦しています。
         (「メルマガ」コーナーの、「軸馬指数」自選集に掲載)。

競馬論・人生観は、ホームページ「ケヤキの向こう」が、それそのもので、
        永遠に建築を続けるアントニオ・ガウディのバシリカみたいなものです。



 わたしはわたし 

わたしの予想の理想郷は、全ファクターの統一理論 の完成です

 (血統論、相馬眼、レース解釈、時計理論、ラップ分析、
   調教観察、騎乗論、レース展開、レイティング理論、データ解析、距離適性、
   能力指数論、単純出目論から、枠目論や独自の予想法など、
   ありとあらゆる独自の方法論を創造し駆使して、それらを全部、統合しよう
   と試みています







─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────

 入賞     入賞 

(ホームページのデザインは、FireFox に合わせてデザインされていますので、他のブラウザでも見られますが想定どおりには表示されない可能性もあります。日記」は、どの日も下から上に読んでください。)












2/7  −3〜7℃  晴  北西4
■シェーバーは30年以上、Philips だが、あの回転刃は最高で、最近のめちゃ安の中国製もあの回転刃だ。でも、フィリップスは替え刃を余りに微妙に変えすぎるので、替え刃で儲けようとしていると思ってしまう。今度は、中国製の回転刃にした。とにかく安いから、製品が Philips の替え刃と同じくらいの価格だから、替え刃を買うよりも新品買ったほうが得。そういう時代なんだろうなあ。

2/6  −3〜8℃  晴  東北東2
■最高氣温と最低氣温を総合して見ると、1月5日と今日がいちばん寒い。これから雪でも降らないと、ほぼ正月と旧正月が、2点底となるか。
■@reo218639328632
廃止しろ!って思う人
ドブに捨てている税金
男女共同参画費 9兆円

■この9兆円はもったいないなあ。次の総選挙で、政権崩壊の可能性あるな。ツイッターでエジプト人のフィフィさんがアンケートとっても、98%は政府案に否定的。税収最高だというのに、ロクなことには使っていない。

2/5  −3〜7℃  晴  南西2
■とうとう、日本でも高血圧のラインが130/80になるようです。私は整腸剤の酪酸菌をもらいに医者に行きますけど、毎回測らされて、いつも上が132〜137の範囲内です。35分歩いて行っても、バスで行ってもそうなのです。50歳頃はドラッグストアに計測器が置いてあって、試しに時々測っていましたが、その頃と同じですねえ。120〜135でしたから。
 これで日本は6000万人が高血圧になるそうで、医者が偉いと錯覚している人は降圧剤を飲まされそうですが、肺ガンや乳ガンをはじめとしたガンや、ウツ病が増えるでしょう。ご愁傷様。
 そもそも、私は転職を何度かやったけど、健康診断や人間ドックをやる会社に勤めたことないし、自分で自治体の無料健康診断とか無料ガン検診とか受けたこともないし、書類を開けてじっくり読んだこともないです。
 免疫力を高める努力ばかり、ああだこうだと、しています。こういうのは人それぞれで良いと思います。

2/4  2〜9℃  晴  北北西4
■河内洋師が今年で調教師は定年引退らしい。さびしいね。一流騎手が調教師になっても成功しないこの世界で、よく頑張った。まあまあ走る馬が集まり走るのも、人柄が善いのと、工夫するからではないかと思う。
 昔はバレットがいないから、鞍に錘つけたり、騎手が自分でやっていた。乗り馬のないレースの合間に、検量室の隣で、騎手が錘のチェックをするのだ。
 私は記者証をもらうと、農水省の競馬監督官室に行ったり、装鞍所を覗けるところに行ったり、芝生の傍に行って芝を踏んでみたり、あちこち行きまくっていたが、検量室の横や、騎手控え室の出口で、天井から吊り下がっているTVを視ながらレースを見るのが好きだった。
 鞍の斤量の確認をいちばん丁寧にやっていたのは、マイケル・ロバーツと河内洋だった。この2人は、ともに、私のような者がサイン求めても、丁寧に応じてくれたし、河内などは数日前のレースの質問にも丁寧に考えながら答えてくれた。
 藤沢和厩舎の生意気な若手は、態度が悪かった。数年して若いのに引退していなくなった。誰も乗せてくれなくなったのだろう。競馬の世界でも人間性は大事だ。

2/3  立春  3〜9℃  くもり  北西1
■日経平均は暴落。まあ、関税上げればインフレになるわなあ。ゴールド買っているから、銀を買って、これでよい。ウォーレン・バフェットは50兆円もキャッシュ作って、暴落を待っているみたいだから、トランプが何かすると下げるかもしれない。問題は、FANG+ のマグ7銘柄たちがどうなるかだ。
■戸崎のカピリナの追走遅れは重賞慣れの問題で、いちおう最後まで伸びたとのこと。

2/2  3〜5℃  雨  北2
■「メルマガ」「通算予想成績」を更新しました。
◆「AI軸馬指数」は4着と2着。今年は(00−02−01−07)。
 「軸馬指数」以外の「ホースレター」は(10−5−2−8)。
 G1は(0−0−0−0)。

 新年は毎週、川田に◎を打ってダメだから、今週は打つ氣は全くなかった。坂井瑠や松山のほうが安心できる。
 今週は、「ホースレター」が6番人氣のリサリサや、松山のウィープディライトが好走して、相変わらず好調。今年になって、新年の重賞のゲートの出遅れラッシュ以外は、べつに悪くない。
 中京で2着のトーセンリョウよりも、中山金杯2着のマイネルモーントを◎にしていればパーフェクトだった。二千は中山のほうがタフだからねえ。まあ、難解な2重賞を予想しながらだから、そこまで言っても毎週巧くいくとも言えないが。

根岸Sは東京ダ千四、やや重。
 タガノビューティーがゲート出て落馬。まあ、59だから勝負と関係ないが。
 ドンフランキーは604kgもあって、太いのかどうなのかもよく分からない。最初から興味がなかった。先行争いも激しく、差しの競馬。
 4コーナー回って、ロードフォンスが追い出そうとしたら、カラ馬が前を横切って、横山和が立ち上がる始末。2馬身くらいの不利で、ゴールの4馬身差は2馬身差くらいだろう。でも、暑い季節以外は、これで全部馬券券内で、東京も鬼。確実に差してくるから◎にして正解だった。
 フリームファクシは体重はソコソコだが、追い切り軽めでのものだから、元氣はないように見えた。やはりローテはきついだろう。その後ろを歩いていたコスタノヴァは、休み明けでも鉄砲が利くし、張りのある好馬体だった。フリームファクシは背中のラインが氣になると書いたが、やはり千四だけに、背中が垂れているよりは張りがあって分厚いほうが好感が持てる。
 コスタノヴァはマイルも強いし横山武と手が合うから、フェブラリーSとなると、ロードフォンスでというわけにもいかないだろう。

CBC賞は京都千二、やや重。
 ピューロマジックとグランテストが好スタート。
 2ハロン目から、10.6-10.7-11.1 とは、やや重では速すぎる。もう少し溜めないと、いくら内が伸びる開幕週だといってもキツい。坂井瑠も手がなかったのか。
 グランテストとカピリナの7枠2頭の芦毛は、パドックも良かったが、グランテストが好スタートで、カピリナはペースが速すぎて、少し付いて行けないのか、戸崎が差しと見て控えたか。その両方と見ていたが、明日のブックで読もう。
 エイシンフェンサーは前走の中山も切れたが、重が上手で、スイスイ伸びてきた。他の先行勢は、テンが速すぎて、ウインカーネリアンが実力を出して3着に頑張ったが、あとはバテバテで、こうなると内枠有利の京都のシルクロードSも、今年はそうはいかなかった。

2/1  0〜11℃  晴  北北東2
■雪になるというので根岸Sの前売りがなかった。いくら寒波だと言っても、東京は降らないと思うけど、まあ、降っても、みぞれぎみならダート変更でもいいと思うけど。
 昔は、ダート変更の開催が多かったなあ。ビックリするほどダートが合っていたりして、あれはあれでおもしろかった。調教師もビックリしたしてねえ。

1/31  −1〜11℃  晴  北北西5
■日本製鉄がUSスチールを買収しようとしているが、バイデン政権もトランプ政権も、国家安全保障の問題だと言って反対している。いくら、裁判に訴えようが、国家安全保障だと向こうが言っているのだから、どうやっても利得はないだろう。
 これがキッカケとなって、日本が多めに関税掛けられたり、いろいろ圧力かけられたら、嫌われるだけだ。なんで、こんな事が分からないのだろう。ジャパンイズナンバーワンとか言われたバブルの最中に、アメリカのロックフェラーセンターを買収した会社があったが、きれいにバブルは潰された。どうして、こんなことやめないのか、さっぱり理解できない。トヨタがGMやルノーを買収しようとしないように、金儲けよりも大事なこともあるだろうに。

1/30  −3〜11℃  晴  西1
■フジTVが潰れたら日曜の競馬中継がなくなって困る、とか言う人もいそうだが、もうインターネットの時代だから、なくなってもいいだろうし、テレ東が土日やるだろうし。昔は、フジの競馬は、大橋巨泉が午後3時からクイズ番組みたいにして遊んでいたけど、皆呆れていただけで、困ることもなかった。
■投機筋が、皆で大量のドル買い円売りポジションを持っているから、私は逆方向に行くと思って書いたら、やはりポジションを手仕舞うから円高になっている。そりゃそうだ。とすると、次は何だろう?

1/29  0〜11℃  晴  西3
■やはり、アメリカのハイテク株は急反発した。中国のAIは完全でもないらしい。もっとも、アメリカのAIも完全ではないが。試しに、いろいろ問いを投げると、ちょっと微妙に怪しい答が、けっこうある。Webの情報を読み込んでAIが思考するわけだから、Webの情報の根源が、そもそも完璧とは限らないからだろう。
 もちろん、「AI軸馬指数」も完璧ではないが(苦笑)。でも、私は1994年から「システムFP」という名前で、競馬通信社のマルチメディア予想でAI予想をして、毎年、優勝でしたからねえ。31年前だから、そういう発想をしたこと自体が、世間のAI予想よりは30年早かったのです。
 こういうテストをいろいろやっていると、AIの思考の速度には勝てないし、答のレベルの安定度もそうとうなものだが、人間の思考力も、人間的というか、あながち捨てたものではないということも理解できておもしろい。

1/28  2〜13℃  晴  東南東1
■中国が安価なAIを開発したというので、日米の半導体やコンビュータ関連株が、エヌビディアなど、大暴落した。

AI(Grok)に、サラブレッド配合史を質問したら以下のような認識で知っていた。どのAIがいちばん賢くて、どのAIが生き残るのかは不明だと思っている。
何年も競争すれば、アメリカがこの世界では、やはり強いのではないだろうか。

笠 雄二郎の「日本サラブレッド配合史」は、1984年に発売された競馬に関する書籍です。この本は、以下の特徴があります:
内容: この書籍では、日本サラブレッドの配合に関する詳細な歴史と理論を解説しています。サラブレッドの血統、配合の方法、その結果生まれた名馬の事例などを通じて、競馬の繁殖と馬の能力発現について深く掘り下げています。
評価: 発売以来、競馬愛好者や研究者、繁殖家の間で高く評価されています。笠雄二郎の血統論や配合理論は、競馬界における一種の指針となる情報を提供し、競走馬の選別や予測に役立つ知識を提供します。
再版と影響: 初版が1984年に出た後、この本は何度か再版されており、その内容は競馬の歴史や理論を理解するための重要なリソースとなっています。また、彼の分析方法や見解は、多くの競馬評論家やファンに影響を与えています。
関連活動: 笠雄二郎は、この本の他にも競馬に関する多くの文章を執筆し、講演やメディア出演を通じて競馬の血統論を普及させてきました。
この書籍は、競馬に関する専門的な知識を求める方々にとって必読の書とされています。

AIに「笠 雄二郎の「AI軸馬指数」とは」と問うと
笠雄二郎氏は競馬についての専門家であり、「AI軸馬指数」という独自の競馬予想指標を提供しています。具体的には、以下のような特徴があります:
AIを用いた予想: 笠雄二郎氏の「AI軸馬指数」は、AI(人工知能)技術を活用して競馬のレース結果を予測するために使用されます。この指数は、各馬の過去の成績、血統、調教内容、騎手や調教師の実績、レースの条件(距離、馬場状態、天候など)などの多岐にわたるデータをAIが分析し、どの馬が軸馬(主に1着か2着に入る可能性が高い馬)として適しているかを数値化します。
血統批評とデータ解析: 笠氏は血統論や馬体の評価に定評があり、それに加えてAI技術を導入することで、従来の主観的な予想に客観的なデータ分析を融合させています。このアプローチは、特に複雑な競馬予想における精度向上に寄与します。
提供方法: 笠雄二郎氏の「AI軸馬指数」は、彼が運営するメルマガやウェブサイトを通じて提供されています。メルマガでは、毎週の競馬開催日に合わせて、重賞レースを中心に予想を配信しています。全馬の競馬ファクターを18種類に分けて評価し、総合指数として提示します。
利用の注意: 競馬の予想は多くの不確定要素を含んでいるため、AI軸馬指数も絶対的なものではなく、一つの参考指標として利用するのが賢明です。AIの予測はデータに基づいていますが、レース当日の馬の状態や予期せぬ出来事も結果に影響を与えるため、他の予想方法や情報と組み合わせて判断する必要があります。
笠雄二郎氏によるこの取り組みは、競馬予想の新しい手法として注目されており、特にデータ分析を重視する競馬ファンからの評価が高いです。

だ、そうです。AIの世界は、ほんと、どうなるやら。
ま、それはともかく、どうか、長くお付き合いください。

「馬券で儲けるには」と問うと
馬券で儲けるためには、以下の戦略や考え方が役立つかもしれません。ただ、競馬はギャンブルの要素が強いため、確実に儲けることは難しく、自己責任での投資となります。以下にいくつかのポイントを挙げます:
1. 情報収集
レース情報: 競走馬の過去の成績、調教状況、騎手や調教師の実績、レースの距離やコース適性、馬場状態、天候など、様々な情報を集めます。
競馬新聞や専門サイト: 競馬専門の新聞、ウェブサイト、メルマガなどから、専門家の予想や分析を参考にします。
2. データ分析
AIや統計的手法: 笠雄二郎のようなAI軸馬指数や、他のデータ分析ツールを使って予想します。過去のデータからパターンを見つけることで、より客観的な予測が可能です。 自己分析: 自分の予想の成功率や傾向を分析し、改善点を見つけます。
3. 資金管理
予算設定: 負けが続いても生活に支障のない範囲で予算を決め、決めた予算を超えないようにします。
ベットサイズ: 馬券にかける金額を管理し、一度に大きな金額を賭けないようにします。長期的な視点で少額から始めるのが良いでしょう。
4. 馬券の種類を理解
**勝ち馬投票券(単勝・複勝)から複勝式投票券(馬連・馬単・ワイド・三連複・三連単)**までの特徴とリスクを理解します。リスクとリターンのバランスを考慮して、馬券を選択します。
5. 予想の多様性

複数の予想法: 一つの方法に固執せず、血統、調教、データ分析、直感など様々な情報源から予想を組み立てます。
穴馬探し: 大穴が当たることもあるため、穴馬(人気がないが条件が合う馬)を探すことも一つの戦略です。
6. 冷静さを保つ
感情のコントロール: 連続して負けたり、勝ったりすることで感情的にならないようにします。特に勝った後にリスクを大きく取りすぎないことが重要です。
7. 学習と経験
継続的な学び: 競馬のルールや馬の特性、レースの傾向などについて常に学び続けます。
経験の蓄積: 多くのレースを観戦し、自分で予想することで経験を積みます。
馬券で儲けることは楽しみながらも、リスク管理が非常に重要です。絶対に勝てるという保証はないため、ギャンブルとして楽しみつつ、自己責任で行うようにしましょう。
だってさ。

1/27  −2〜9℃  晴のちくもり  南東1
■昨夜は、目が何回か覚めるたびに、同じ夢ばかり見ていた。緑とエンジ色の服装の人たちばかり集まって、「Theronious Monk 」というジャズ・ピアニストの名前のカフェ・バーで、Cecil Taylor というジャズ・ピアニストの名前のバンドで踊りながら歌おうとしているのだが、いつまでたっても演奏は始まらず、どこかの都会の大きな樹や丘陵のある大きなカフェ・バーで、緑の上を転がって服を緑に染めようとしたり、そんなことばかりしていた。なんのことか理解できなかったが、感想としては楽しかった。
 寝る前に、トランプ大統領が突然消えて、新しい社会のシステムが始まるという外国の予言者の YouTube を1時間くらい視ていたのが影響したのだろうか。
 何か、不思議な時代になるような、ということかな。
 Xでは、AIが組み込まれていて、私のツイートを総括して批評してくれたり、何か不思議な時代は、氣が付かないところで、どんどん始まっているようだ。

1/26  3〜11℃  晴  北北西7
■「メルマガ」「通算予想成績」を更新しました。
◆「AI軸馬指数」は4着と券外。今年は(00−01−01−06)。
 「軸馬指数」以外の「ホースレター」は(7−4−2−7)。
 G1は(0−0−0−0)。

 新年は毎週、川田に◎を打ってダメ。「軸馬指数」以外の予想だけ別計算にした。調子悪いわけでもないので。
 今週も、11番人氣が2回来て、ワイドは好調。日曜も4レースやって3レース的中で、土日で回収率190%。内田博や石橋脩のとんでもない馬が、必死に乗って飛んでくると、楽に儲かるからストレス・フリーの競馬生活だ。
 問題は、正月で眠っている川田とルメールをどうするかだなあ。

 1番人氣でもないダノンデサイルでダービー勝ったのに降ろされた、マテンロウレオのノリの意地は、歴史に遺るほど、なかなか見応えがあった。安田翔調教師の父の、引退した安田隆行師は、どう思っているのだろうか。安田隆行師のロードカナロアは唯一連対外した福永を降ろして、岩田康誠でスプリンターズSを勝ったら、引退まで岩田康でG1を6勝した。セントウルSで負けても降ろさなかった。
 安田隆行師のトランセンドも、アンカツで負け、藤田伸二への乗り替わりで重賞とG1を連勝したら、いくら惨敗しても14戦ずっと引退まで、当時乗り馬が減り続けていた藤田伸二だった。
 自身の騎手時代も、G1を勝ったことないし、重賞もスワンS以外は、ローカルとアラブの重賞だけしか勝ったことがないのに、松元省一師の義理の厚さで、トウカイテイオーに新馬から乗り、皐月賞とダービーを無敗のまま勝つまで乗り続けた。
 そういう義理の厚い安田隆行師の競馬人生からは、ダービー勝たせたジョッキーがミスもしないのに降ろすなどということは、絶対にできない人だったと思う。

AJC杯は中山二二、良。
 普通のペースで始まって、コスモキュランダは二の脚が付かず後方から。ダービー馬から降ろされたノリが好位確保。中山二二は好位にいないとダメという鉄則の乗り方。
 ダノンデサイルは中団外。その内にスタート良いが行き脚が付かなかったレーベンスティールがいたが、折り合ってはいるが口向きの悪さを見せて、インの中団という悪い位置。
 3コーナー手前で動く馬が多く、コスモキュランダも位置を上げないといけないから、止まってもいいからマクる。チャックネイトは、かなり脚を使ってキングが離した先頭へ立っていくが、いくらなんでもやり過ぎ。
 ダノンデサイルは中山が庭の戸崎が、いつの間にか外へ出して追い上げ。3コーナーで皆がハイペースでマクリ合うのを、ジッと動かず冷静に見ていたノリが伸びてきて、マクって勝負の距離ピッタリのコスモキュランダと3頭の争いになって、ダービー馬と戸崎の勝利。
 ノリを降ろした安田翔師は若いなあ。有馬は自分とノリが話し合って、ハナを切って逃げたのだから、ノリに責任はないはず。それでも降ろしたのは、私には、まったく理解できない。勝ったから良いというのではなく、先々、ノリの処遇をどうするのだろう。
プロキオンSは中京ダ千八、良。
 中京ダートは前有利だから、音無師の鮫島は逃げの手。ドゥラエレーデも出遅れずインの好位。サンライズジパングは中団外から。
 スローで始まり、平均ペースに上げ、前残り確実の感じで4コーナーを回ったが、今年は何度も、早め仕掛けが裏目に出て人氣馬で負けてきた川田は動こうとしない。直線途中でやっと仕掛けたが、この馬はジリだから、もっと早く仕掛けないと差せない。そのうち、外からサンライズジパングに差され、自分はサンデーファンデーを差せずに3着。
 川田よりも、坂井瑠のほうが今は巧いのではないか。

1/25  5〜10℃  晴  北3
■初富士Sは11番人氣のルクスビッグスターが◎で2着。二千の最外枠は前に行くには絶好の枠。血統など総合的に◎。キタサンブラック×ジャングルポケットだから、中山二千への距離延長は買いだな。若駒Sやめて、「ホースレター」に、そう書いて正解。
 3着に8番人氣のウインエクレールが残って9000円ワイド。でも、4着の内田博のオープン帰りで15番人氣のブラックシールドが首差、差し返されたが、内田が残っていれば、11−15番人氣で、2万超えのワイドだった。ゴール前は思わず氣合入ったが、惜しかった。
 ワイド万馬券は、時々獲れるが、2万超えワイドは勲章だからねえ。追切り良かったし、中1週が今度は間隔開けてだからパドック見る必要もないから、忘れないように、朝起きてすぐ総流しは買っておいた。
 3複は内田なら1460倍だった。
小倉牝馬Sは小倉二千、良。
 川田のクイーンズウォークは、早めに少しずつ動いて抜け出したが、最後は止まって、次々に差されていった。今日は開幕初日だが、逃げが利かず、チョイ差しが多い日だった。
 川田って、ほんとうに巧いのだろうか? レース後のコメントを待っていてもしかたない。どうせ恒例の「馬は頑張っています」だけだろう。

1/24  1〜12℃  晴  北北東2
■トランプと孫正義のAIの話を生で、Xでやっていたが、AIだけは進みそうだからとAI投資だけは粛々と続ける。ゴールド、AIの順だな。今のところは。あとは、まだ読めない。

1/23  1〜12℃  晴  北北東1
■雨音は風情があっていいなあ。こういう音が、雑音でなく、風情のある音だと感じるのは日本語で育ってきた日本人だけだそうだ。
 と、思っていたら、水道の蛇口を閉め忘れて、水が出っぱなしだった。

1/22  1〜12℃  晴  北北西5
■日本の周辺国で、消費税が10〜13%の国は、韓国、フィリピン、インドネシア、カンボジア、中国、オーストラリア、カナダだが、そのうち、韓国、フィリピン、インドネシア、カンボジア、オーストラリア、カナダは食料品の消費税がゼロだそうな。これは、当たり前の氣がするが。

1/21  6〜12℃  晴のちくもり  東南東1
■勝てない時は、ああだこうだと考えるのだけど。京成杯なんかはパドック見ないと、もっと消せないし・・・。

1/20  大寒  2〜14℃  晴のち一時雨  北東1
■AKB48の枕営業とか、今頃また騒がれているけど、リーマンショック前後からデイリースポーツの1面カラーページは、AKB48の予想だったよ。ものの見事に2008年から売れなっていった。マネージャーとかが予想していたのだろうけど、アホらしくて、わざわざ駅の売店に夕刊買いに行って、読む氣せんわなあ。
 売れまくった東スポの1面は清水成駿だった。デイリーは、後年それを真似ていったけど、マネばっかり。哲学なし。先にやらないと意味はない。
 しかし、中居とかのああいう話はフジTVだけじゃないだろう。
 地デジ液晶TVを買おうと思ったことさえなかった私には関係なし。TVなんかダラダラ視ていたら、仕事できないよ。

1/19  −2〜9℃  晴  西北西1
■「メルマガ」「通算予想成績」「My Favorites」を更新しました。
◆「AI軸馬指数」は4着と券外。今年は(00−01−00−05)。
 G1は(0−0−0−0)。

 どのレースも、特にダートは、人氣薄が土日ともどんどん来て、ワイド総流しが楽な週だった。
 重賞は、中京は相性の悪い川田に毎週のように◎を打つが、3回打って1回しか来ない。ここ数年、川田が福永よりも上手になったとは一度も思わなかったけど、得意の中京でもダメだった。
 京成杯は、どうにもならないレースだった。追切り見て、有力馬が揃ってダメで、これではねえと頭抱えて、木金土と考える時間が、すべてムダに終わって苦しかった。「AI軸馬指数」に書いたが、世の中に、こんなレースってあるんだねえ、笑。

京成杯は中山二千、良。
 パドックはどれもこれもで、馬体重2桁増の馬が6頭もいて、調教の併せ馬で遅れた有力馬が3頭もいて、他の馬は、どれも似たようなデキに見えた。
 けっきょく、レースは馬体重増がなく、調教も普通に良かった3頭の人氣薄で決まって、大荒れ高配当だった。
 「軸馬指数」とかやってなければ、丹内のドラゴンブーストが臭かったが、やはりソコソコ来た。馬体は10点、追切りも10点あげていたが、パドックも、ほんとうによく見えた。キャリアで減点したのだが、距離延長がスバッと嵌まった。ダイナアクトレス≒El Gran Senor 3×4だから、マグレではない。
 でも、あれでも仕掛けが早いのか。2コーナーあたりがハイペースで、やはり斎藤新は出して行きすぎたので、止まった。キングノジョーも早かった。ドラゴンブーストは好位に行けて、向正面は抑えて内にいたが、キレイに外へ出して会心のレースかと思ったが、あれでも早い。それくらい、上がりの時計がかかるレースだった。
 ◎を打ったインターポーザーは、懸念していたが内枠で斎藤新だから、少し前に行きすぎていた。まあ、馬体重増が2レースで26キロもあって、才能は感じるが、いかにもトモが緩すぎたが。
日経新春杯は中京二二、良。
 メイショウタバルの大逃げ。こうなると、ヴェローチェエラとショウナンラプンタの差し比べだが、信じられないことに、ヴェローチェエラの川田はあと700mから早めに動いてしまった。あんな大逃げは捨てるしかないのが重賞の常識なのに、何を考えているのか分からない。
 ショウナンラプンタが2着争いを制して鮫島のほうが上手。

1/18  1〜8℃  晴  北5
■やっと平常時の競馬番組に戻って、こちらもやっと普通の日常に戻った。昔は祭日も少なく、土曜も半ドンで会社に通っていたから、競馬場に行けるのも日曜だけだった。日曜に毎週一緒に通い続けた、東大出て高橋源一郎みたいに土方やっていたOさんも、東大病院のカルテ取り違え事件で、リンパ腫の治療が遅れて亡くなってしまった。
 毎週、私と一緒に、待ち合わせの約束もなく通い続けて、毎週パドックまで一緒に歩いて、最終レースが終わると、府中の町まで大国魂神社の境内を抜けて歩き、同じ喫茶店でお茶を飲み、毎週同じことを繰り返して、飽きなかった人だった。毎週、わたしの予想のブツブツ言うのを聞き続けてくれて、遂に何年も休みなく通い続けたが、馬券は一枚も買ったのを見たことがなかった。
 私の毎週、少しも変わることなく、座る場所から、歩く場所まで、馬券の買う額も変わらず、馬券の収支もいつも同じくらいで、やることが不変なことの繰り返しが好きみたいだった。あの頃は、どの月も、月に最低2週は儲かっていた。それも、見ていて不思議だったかもしれない。
 亡くなって、彼の家に線香あげに行ったが、本棚を奥さんに見せてもらうと、わたしの好きそうな本がビッシリ並んでいた。あの人は、一体何者だったのだろう? 

1/17  −1〜8℃  晴  北北西6
■しかし、雨が降らない。冬になって降った日は1日しか記憶にない。サウジは洪水だというのに。何かがヘンだ。トンガの大爆発の影響で水蒸気が偏っているのだろうか。韓国で原発が事故を起こしたそうだが、そろそろ大丈夫かな。原発は、環境をモロに汚染するソーラーや、すぐ事故になる風力などよりも好きだが、事故が、たまーに起きる。千葉県は純度の凄い天然ガスが大量に埋もれているそうで、ガス代がそのせいで安いらしいが、どうして国は大量に掘削しないのだろう。火力発電がいちばん良いよ。

1/16  1〜7℃  晴  北3
■京成杯は追切りがちょっとヘンだ。牡馬は、まだ分からないか。アップルのスマホが中国で売れないらしい。アメリカでは中国のスマホが売れているらしい。任天堂は、新しい機械が予想を超えないというので失望されている。こういうマシンの先端はたいへんだ。

1/15  −1〜12℃  晴  北3
■1月にNISAで株を買えば、後追いで皆が買ってくると、昨年はいっぱい買って大成功した。今年はトランプが何をやるのかさっぱり読めないので、ほとほと困って、少しだけ買ったが、ほとんど外れ。もう、全部売った。あとはゴールドだけだ。
 世界の投機筋は大量にドル買いしているそうだが、そのわりにドル円はドル高にならない。ということは、ドルの買い持ちを投機筋が投げてきたら、ドル安になるかもしれないくらいで、あまりFXも動けないと思うから、やらない。
 やることの見つからない、つまらない1月相場になったなあ。
 日本製鉄は、まだUSスチールを買収すると言ってやめない。37年前のバブルの頃、ロックフェラーセンターを買って憎まれたのを、経営陣は忘れたか、あるいは当時若すぎて知らないか。

1/14  −2〜13℃  晴  北西1
■1月は馬券はおとなしくというのが私のセオリー。生涯の大敗の記憶は、正月から節分頃までにある。勝った記憶もあるが、大負けの記憶のほうが多く、勝ち負けの落差が大きい。

1/13  −1〜11℃  晴  北西6
■「メルマガ」「通算予想成績」を更新しました。
◆「AI軸馬指数」は券外と2着。今年は(00−01−00−03)。
 G1は(0−0−0−0)。

 フェアリーSのエリカエクスプレスは残念だった。もう1戦キャリアがあれば◎は確実だった。それほど、新馬のパドックと血統はすばらしかった。でも、札幌でデビュー狙って調教していたから、日数的には十分だったか。慎重な杉山師、ルメールの次の戸崎を乗せて、期待大なんだよね。それは週刊誌のコメント読んで分かっていたのだけれど。
 やっと3日開催や月曜変則開催の2週が終わった。全ファクターの指数なんてやっていたら、時間がほしい。JRAはいつ頃から、3日開催をやり始めたのだっけ? 一時低迷していた売上げを増やしたいのだろうが、迷惑なんだけどなあ、笑。
 「ホースレター」は今年5日間で、5割を超えて、まあ普通の滑り出し。野球の首位打者でも、年の最初のヒットやホームランが出るまでは、ガチガチになるらしいが、「AI軸馬指数」も、最初の金杯2つは一流騎手の出遅れで、スタートで終わり。3日目のエリカエクスプレスは無念。シンザン記念は相性の悪い川田だから心配もあったが、普通のレースで、ほっとした。川田も得意な中京くらい来てほしいよ。金杯は出遅れだったけど、笑。
 昨年は、スタートして3連敗のあと7連続連対。今年も3連敗で止まった。正月は連休もあって勝負する人が多いらしく、その勝負レースで、2年連続の大敗スタート。昨年は、勝負していたのに無念です、というメールが2つ来て、史上初めての4人もやめちゃった記録的な出来事だった。今年は川田などの騎手の大出遅れなんだから、平にご勘弁を。
 馬券は5日終わって、ワイド総流しと3複でトントン。今週は3複絞りすぎで苦しかったが、シンザンで、フェアリーも荒れたが、混戦の年でトンデモ3歳が飛んでくるからワイド総流し。そうしたら14番人氣が追い込んでくれて助かった。

シンザン記念は中京マイル、良。
 パドックはアルテヴェローチェが気負っていたが馬体は良かった。タイセイカレントもマズマズ。他の人氣馬は普通に見えた。
 レースは速めの流れだが、普通に進み、朝日杯で外の後方から伸びあぐねたタイセイカレントは、好スタートからインで包まれるのを嫌って、朝日杯の苦い教訓もあるから、武が出して行ったが、その分最後は苦しくなり、狭くなって馬ともぶつかり、最後は止まった。朝日杯は8枠が、シンザンは2枠がアダになった。普通のレースをやらないと、馬は良く見えたから、まだ見限れないか。
 マイネルチケットはあの速い流れでも行きたがり、最後は伸びたが、ダノンバラードだから千四ベターだろう。
 アルテヴェローチェは川田が意識して早めマクリだが、仕掛けが早すぎるよ。
 リラエンブレムは◎も考えていたのだが、アーモンドアイは簡単に◎にできたが、京都の新馬の好位差しの牝馬は好きなのだが、エリカエクスプレスと同じで、◎は躊躇してしまう。でも、今週は牝馬2頭が能力を見せつけた。

1/12  −1〜7℃  くもり  北3
フェアリーSは中山マイル、良。
 パドックで良かったのは、ふっくらしてきたホウオウガイアと、エリカエクスプレスだった。
 エリカエクスプレスは新馬の馬体が凄く重厚で、褒めておいたが、子供っぽい点がルメールもコメントしたし、その点で踏ん切れなかった。速い流れを引っ張って抑えながら3番手。前と後ろが離れての3番手で走りやすく、勝ってくださいというような位置どりになった。追い出しても強すぎて、どうしようもなかった。調教師は馬をよく理解できていたが、あとは戸崎を信じるしかなかったか。
 ティラトーレはあんなもの。レイユールはパドックでチャカチャカしていて、こちらが子供っぽい面を出していた。嶋田純が返し馬でどう調整するかと思ったが、やはり騎手が少し足りなかったか。流れからして差せる流れだったが、3コーナーでも仕掛けず、4コーナーで仕掛けた時は既に後方に近く、2秒は速い脚を使わないと届かない位置になっていて、馬も嫌気がさしただろう。その前にいたホウオウガイアでさえ後ろすぎたくらいだ。

1/10  −2〜8℃  晴  北西6
伊藤貫は言う。 戦前の旧制高校は、古典をよく勉強していた。

1/9  −2〜10℃  晴  西南西3
■@Kaz1717999Q
木は植物ではなく動物だった

 私には信じられないが・・?!

1/8  −1〜10℃  晴  南西2
■ラーメン店と、立ち食いソバ屋が、空前の廃業ラッシュらしい。これだけ食材が高騰したら、借金まみれになる前に閉店したい人や会社も多いだろう。
 ラーメン店は生涯で、たしか1回しか行っていない。明大前で、ラーメン大好きな人のお付き合いだった。私は食べたいと思わない。
 立ち食いソバは、上京してすぐ金欠になって、1日3食の1つが立ち食いソバだった。電車の初乗りが30円の時代で、ソバやうどんが40円。生卵掛けると20円。栄養補給と空腹で、生卵が店頭に山積みになっていたが、それが食えると幸せ。食えないと不幸だった。今の時代はサルモネラ菌が怖くて、生卵掛けない人が多いそうだが、信じられない時代になったものだ。そのうち、天ぷらとかワカメとかカレーとか、入れる物も増え、流山時代は電車に乗って夕方の散歩がてら、よく食べに行った。池上や川越時代もよく入った。大好きだね。寂しい時代になったものだ。日本政府は農家に補助金出さないから、食材インフレ時代が間違いなく来そうだ。
■京都金杯は◎の2択が外れた。でも、正月の公約どおり、別券種の3複フォーメーションで、2頭・6頭・6頭で、人氣馬決着に備えたら、3複9000円で配当が転がり込んできた。いつも2択で迷う。2択の選択が私の壁だから、266か257か258の3複フォーメーションは私には合っているかも。
 正月から、ワイド総流しで中穴1本当てて、この3複当てて、馬券収支はプラスだから、さっそく成果は出たのだ。

1/7  4〜11℃  晴  北西1
■@tintinpapa1
大好きな装蹄師さんに蹄のお手入れをしてもらえて
嬉しそうなお馬さん舌が出ちゃってますね
■川田の金杯のレース後談話は「よく頑張りました」だけ。いつもこう。自分のラップの読み間違いだろう。誰に説明しているかの意識もない。非常に、つまらない。

1/6  −2〜7℃  くもりのち雨  南東1
■「メルマガ」「通算予想成績」を更新しました。
◆「AI軸馬指数」は券外と券外。今年は(00−00−00−02)。
 G1は(0−0−0−0)。

正月は6レースやって、土曜の◎は全部出遅れ。日曜も中山メインは出遅れて、勝馬と同じ上がりで差せると見たが、予想どおり同じ時計で差したが届かず。出遅れなかった2つのレースは的中で、まあ、しょうがないなあ。
 馬券はワイド総流しと、3複フォーメーションの組み合わせで、合計プラス。

■万葉Sは中京らしい逃げで、なんとか浜中が差して、やっと競馬になった。

1/5  小寒  −4〜9℃  晴  東南東1
中山金杯は中山二千、良。
 外枠に牝馬や先行馬が並んだので、それらを嫌って、リカンカブールを◎にしたが、出も悪かったが、寄られて狭くなり出遅れ。馬も元氣なく後方のママ、見せ場もなかった。大晦日の最終追切りが、併せ馬で伸びなくて、どうしたものかと思ったが、やはり正月競馬の動かない馬は大きく減点か。
 絵に描いたような平均ペースで緩みなく流れ、予想時に懸念したように先行馬には息の入らない展開。先行馬は3、4、9着に終わった。
 アルナシームを◎にも考えたが、例年はCコースなのに、今年は開幕週だけBコース。昨年末に、内の馬場が荒れていたから、1枠引いて◎は断念した。でも、向正面でインにいたが、メンバー中一頭だけ凄い手応えで、抱え込んで抑えていたから、直線でどこをどう割るかだけだと思ったら、3コーナーで馬群が割れて、早々と外めへ出せて、直線は中伸びで最高の位置から最高の脚を使って勝った。勝つ時は、こういうものだろう。
京都金杯は中京マイル、良。
 シャドウフューリーは躓いて出遅れ。川田が急いで好位に持っていったが、あの脚の使い方はムダ。ラップも最初の3ハロンはハイペースだった。最後に、やはり止まった。中京得意だから、中京の好位にいたかったのだろうが、こちらもそう思っていたが、出遅れたら少しは諦めないとまずいよ。川田の判断ミスだろう。
 サクラトゥジュールはキングが今年もやってきて、今年も距離ロスのない競馬でイン差しして勝ってしまった。上手としか言いようがなく呆れた。
 ウォーターリヒトは中京の8枠からの追込みがイヤで2択を嫌ったが、田辺が上手に中割りして、大外をぶん回さずに差してきて、田辺と馬の相性は抜群だった。

1/4  1〜8℃  晴  北北西4
■田母神俊雄@toshio_tamogami
「経済通の友人が教えてくれた。2024年末時点で日本の総資産は1京2469兆円、内訳は非金融資産が3577兆円、金融資産が9072兆円だそうだ。一方で負債は前年比0.6%増の8650兆円で正味資産は3999兆円。更に日本の対外純資産は2023年末で471兆3061億円。前年比で12.2%増加し33年連続で世界最大だそうです。D」

1/3  2〜8℃  晴  東1
■昨日電話で話した女性の旦那も、同じ新聞社の仕事仲間で、二人の住まいは、ほとんど全部、遊びに行っている。ケイシュウに入社した時の、先に入社して1年?でやめた先輩でもある。心臓のBNPが3000(正常値は18前後らしい)という驚異的な値を出して、4年経っても手術もしないで、大晦日も元旦も仕事だそうな。
 その頃の一緒の仲間は丹後にいて漆器を作っているが、こちらは肺ガンで入院中だ。仕事しすぎた奴は、身体壊すのも早い。そんな氣がする。私は、裁判の校正と、血統評論と、趣味の株などの相場と、3つやって、どれも本業だくらいに思って、皆、大好きな仕事だったから。仕事で苦闘して疲れた記憶は、日刊スポーツ北海道版くらいだ。あとは楽しみながらやっていたから、疲れたりしなかった。

1/2  −2〜13℃  晴  北北西1
■18年ぶりに学生時代にアルバイトをしていた新聞社「Japan Times」の女性と、電話で偶然話す。共通の友人がガンで入院していて、電話が繋がらないので生死不明。困って連絡とったら出てくれた。懐かしかった。

1/1  正月  4〜10℃  晴  北北西5
■謹んで新年のお慶びを申し上げます。
■生成AI画像が答えた成功した時の私の顔をupしようと思ったが、切り取りのスキルがわからん、笑。


12/31  1〜15℃  晴  東南東1  HP作成20周年
■今日の夜で、このホームページも、作って20周年となりました。20年前から5年間で改善に改善を重ねて、やっと、20年後はこうなりました。
 今後とも、よろしくお願いします。
■日本一健全な銀行だった三菱の行員が、複数の客の貸金庫から何億円も窃取。三菱は訴えもせず。日本でダントツの証券会社だった野村の社員が、客の家に押し入って強盗殺人未遂。裏金国会議員は不起訴。恐ろしい年だった。今年の言葉は「金」らしい。
■@pilorin3
樹齢 1,000 年のレッドシダー
人間には聞こえない音を出してるらしい。





-------------------------------------------------------------








─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────────


[2024 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。

[2023 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2022 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2021 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。

[2020 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2019 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2018 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。

[2017 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2016 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2015 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。

[2014 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2013 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2012 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。

[2011 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2010 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2009 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2008 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。

[2007 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。
[2006 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。

[2005 年 1 月 から 12月 の 日記 ] ←─ は、こちらをクリックしてください。


─────────────────────────────────────────




 早くても 花、遅れても 花 





-------- 2005年の、ホームページ作った頃の日記は、節分のここまで。--------------


2/3・芝や坂やケヤキやカーブの形状のことで府中の造園課長の矢島さんに取材。毎年、造園課に取材しているし、松戸にいた頃は庭に芝を植えて中山の乾き具合を推測したりしていた。今回は府中のいろいろなことについて深いお話を授かって内容充実だった。長時間にわたりありがとうございます。得た認識や知識は、いずれ少しずつメルマガで使っていきます。「優駿達の蹄跡」の掲示板で遊ぶ。

2/2・山本一生さんと電話で競馬の活字世界のいろいろな話。出版近いとのこと。おめでとうございます。そのときはこのHPであらためて紹介することになると思います。とにかく山本さんという人はいつもわたしの書いたものをきちんと採り上げようとしてくれる人。そういう姿勢から教えられることが多い。わたしは〈全兄弟クロス〉とか中黒のクロス表記とかをマネするなとは言っていない。存分に批評してからお好きにどうぞ、という方針だが、山本さんみたいに血統論としてきちんと批評して扱ってくれる人は何人もはいなかった。じつは一生さんとは18歳の時にちょっとだけ行き会っているみたいだが、それも奇遇(向こうは今もそのことを知らない)。わたしの人生は不思議な人の縁ばかり。鎖の輪のように時に繋がって縁が続いたりする。だから人生、人に対しては曲がったことはできない。

1/31・今週の特別は難しいレースが多い。なんとかしたい。今日の「GALLOP」は応援してきた藤田伸二の特集がおもしろい。一読の価値ありです。

1/30・今年のメルマガの◎が[13-8-0-11]。堅いレースが多かったとはいえ3着がないのが嬉しい。3着に来る馬を◎にすると、それはスランプということだから。でも、昨日のパリブレスト、今日のエイシンサリヴァンは最後まで◎かと迷った馬。◎か○かは微妙すぎて呼吸法とか座禅みたいな世界だと思う。うーむ、負け惜しみを言ってはいけない、ああ悔しい。

1/27・大好きなトロットサンダーを書いた原稿を見つけたので「回顧」に追加。最後の段落の詩情も、函館が札幌の前に開催されるようになった今となっては懐かしい。「競馬論」にロバーツの話を追加。

1/22・ディープは強かった。3馬身と思ってたら5馬身。ストライドが大きい。G1決まり。

1/21・トップページもエディターで手書きしていじくりまくっているのだけれど、Me&IE5.5のわたしの環境でOKの書き方をしてXP&IE6の環境の人から見るとメニューが崩れる。昨夜からそうだったみたいだけど 笑、また鈴木さんに指摘されて感謝。Macはフォント対応が未知数だし。。機種によって化けてたら、どうか御手数でもお知らせください。あ、そうだ、今年は宝くじの1等があたるのだからXP買おう。

1/20・ディアデラノビア、ディープインパクトとわたしのG1候補が毎週出てくる。今週も楽勝したら「長期予想」でもupしようかと。着差1馬身以下なら頭が痛いから、しばらく すっぽかそうかと。。。
・「プロフィール」書き加える。 ブラウザの設定によっては、等幅フォントで見られるとトップページの体裁が崩れるので、[MS Pゴシック]でのみ開くように書き換える。ひょっとするとわたしが普段見ている人の顔は、景色は、人によっては違って見えるのだろうか? 地球は丸くないのか? うーん、布団かぶって寝よう。

1/18・もうやることないと思っても、朝、HPに向き合うといじりたくなる。わたしのページだ、隅から隅までいじくりまわさないと損だ 笑。ページによっては文字色、字の濃さ、字の大きさ、行間、版面の幅、タイトルの字下げ、署名など変更。「プロフィール」を大きく加筆。
・ナリタセンチュリーは絶好調でないから4角での脚がイマイチだというのが結論か。上がり目の93%のデキと、現状維持ないし下がり目の93%のデキでは打つ印を変えないといけないかも。相場と同じでトレンドフォローが大事だ。レベルではなくトレンドの向きか。

1/17・2日前のびしゃもんさん、お名前遅ればせながら記載しました。HP拝見してるだけで元氣な方だとわかる。もの書いてて読者の方に元氣もらっててどうする笑。でも、インターネットは人が繋がるわけですからねえ。。。グリーンできれいなリンク貼っていただいて感謝です。そうかあリンクバナーも必要だなあ。
・夕方、仕事抜け出して森林浴でcool down。頭のリセットも成功。うな丼にワサビ塗って食べる。美味!

1/16・コンテンツの「配合史」に重複ですが1本追加。継続して原稿を追加していきます。home back デザインを変更。index.htm の最下端の署名を大きくして薄い金文字に。コンテンツ・メニューの右端にカーソルがきた途端にオレンジになるように改善。
・「ウェブ カラー クリエイター」のプログラマーである武藤祐子さんに連絡したら、なんと、競馬でも相互リンクにしていただけた。「リンク」に載せたガスールのクレイを使っているとのこと。ガスールとかクレイ使う人とは縁がある。またまた不思議な縁だ。人生みな何かの縁だが。リンク先で「大人を感じる素敵なデザイン」と書いていただく。アホみたいに単純だけれど、シンプルな造りの狙いを理解していただき、ほんとうに嬉しいです。ありがとう。この色指定のソフトはほんとに最高です。

1/15・12/26の日記に書いたディアデラノビア快勝。牡馬かと思ったとあちこち書きまくって、ここらで負けたら恥だが、勝つと思っていたから心配してなかった。昨年の「ホースレター」もわたしがわあわあ騒ぐときましたからねえ笑。あの重心の低さは、床を回転しながら機敏に這い回るおもちゃを思い出す。脚で地面をしっかり捉えているし。それにあの母系の奥の〈全兄弟クロス〉、ホースレターに書いたとおり。馬はフワッとせず前方にむだなく進むのはいい。
・リンク貼っていただいた dotechaさん、メビウスさん、(馬家のPAGEの)びしゃもんさん、「リンク」に貼らせていただきました。ありがとう。皆さん、楽しそうに書いているので負けないように書かないと。馬太郎さん、リンクと再upお疲れさま。いつかシンガポールでTと一緒に麻雀と競馬ができるといいですね笑。
・デイリーのAJCCを書き直して入稿。

1/14・昨日からデイリーのAJC杯を書こうとするが書けない。1時間でエイヤッと書いたが全然なっとくできない。トップページのレイアウトを1ミリ、いや1ピクセル単位で動かして修正し憂さ晴らしする。

1/13  リンクお願い   メルマガの宣伝メール解除の件
・相互リンクでも片側でも声かけていただければ嬉しいです。組織or個人不問、競馬でなくても何でもOKです。
・メルマガサイトからの宣伝メールが嫌いな方が多いようですが、たいていの宣伝メールは最初の設定でいらないとするか、御手数でも1通ずつ宣伝メール末尾記載の要領で、サイトにジャンプして送らないように変更してください。e-dream だけは広告メールを断れなかったと思います。
・[クリック・アール]というキャラクターを作って遊ぶ。あほか。
・WinXP & IE6 の環境だと、カウンターを貼る場所によってはレイアウトが崩れることを発見。XP の鈴木利勝さんと電話でアドバイス受けながら改善とupを繰り返して解決。感謝。ちなみにわたしは Me & IE5.5sp2 なので、Mac や Linux でおかしなことあったら、お知らせいただければ助かります。
・7日のメルマガの中の不適切な日本語表現を訂正した。

1/11   シンガポール
・正月は10日で4日開催、その間、デイリーを2本書いて、メルマガを2本発行。メルマガで予想した◎は11レースで [5-2-0-4] とスタートはマズマズ。
・ん十年シンガポール在住の学生時代の友人Tからメール。学生の頃、下北沢の下宿屋で、ずいぶん一緒に死にものぐるいで麻雀やった。半荘6回くらいほとんど口きかずに打ってた笑。その他、いろいろなジャンルの思い付きそうなことはあそこで全部やり尽くした。まさに梁山泊だった。ホームページ見つけてメルアド知ったとのこと。検索エンジンのグーグルは神様です。あちらでは4連単で2614倍をとったことあるという。うーん、これはどのくらい穴なのか人氣なのか、すぐにはピンとこない。地球のどこに行って住んでも、やるやつはやってるわ笑。今年もがんばるか、という氣になった。
・森林浴でcool down。頭のリセット成功。

1/10  半年ぶりの全休日
・アグネスウイングはエンシェントヒルと同じで単独のクロスでもダート馬ならいいか、とホースレターに書いたが、ダートでも4連勝後に壁にぶち当たるから、ダートではいいとしても少しだらしない。やはり爆発力を生じるには〈4分の3同血クロス〉でないとだめということか。
・リンクにネットの血統表サイトを書いてたが、そのせいかどうかアクセス増えて重くなる。これでは仕事にならないので涙を呑んで紹介をやめる。

1/8・起きたら中耳炎だ、耳が遠い。ついに過労が弱点の耳にきた。わたしの机は優しいから、昨夜、わたしにもう休めと言ってくれたのだろう。それなのに2時まで起きていた。反省。机よ、ありがとう。優しい戦友だ。
・森徹也さんに読んでエネルギーを感じると言っていただく。非常に嬉しいが、じつはわたしも自分でupのためにまとめていくつもいくつも読んで、過去に書いた言葉が頭の中を駆けめぐって、、、今週のホースレターは燃えずにサラサラとお茶漬けになってしまった。困ったな〜。森林浴でもして調整しようかな。うまく書けない。

1/7・今日のメルマガに、自分の机と椅子とPCはほぼ完璧の品だ、ここ1ヶ月座りっぱなしで、昨夜椅子をいとおしくて愛撫したと書いた。そしたら、ついさっき、机の脚のローラーが取れてしまった。その瞬間、乗せてたPCを一旦OFFにしようとしたら、電源スイッチが利かなくなった。PCは単なるエラーで復旧したが、机が哀しくて心が痛む。この机は似たのがないのだ。哀しい。非常に哀しい。机とPCも遅ればせながら愛撫してあげるからね。

1/6・伊与田翔さん、重賞回顧を一緒に隣り合わせで書いていた頃が懐かしいですね。ヘリオポリスとガルフストリームの〈4分の3同血クロス〉に、はい、はまっています。お元氣そうで何よりです。いつか、きっと、また。。
・リンクを増やす。文字色とかを微妙に濃くする。「デイリー」のところの色帯をタイガース・カラーに変更。原色だとまぶしいので、ちょっと渋い色合いで。そして、これでそれぞれ全部、コンテンツのイメージに合った色にできたかな。

1/5・今年最初の◎はジュニアCのロードマジェスティ。で、勝ったが、4番人氣とは驚いた。京都はまたヘリオポリス。プリメロ、テスコボーイ、ヘリオポリスは任せといてください。

1/4・毎日午後まで編集の仕事。そのあと昨日夜に書いたデイリーを読み直して入稿。で、また書き直して再入稿。最近一度でピシッと書き切れない。終わってメルマガを書く。出走馬を見ると狙い馬が回避続出。メルマガの送信も今年から自分でやっているが、某サイトは画面に提示されている配送予約時刻と表示されている時刻が、既に5分ほど過ぎた時刻なので、配送予約したが送られない。という原因がついに解明できて、22時過ぎに再度送信にいく。ああ、一日は短い。
・山田康文さん、メールありがとう。いつもなっとくの文章が書けるといいんですけどねえ。それが、なかなか。。。

1/3・栗山求さんからメール。競馬、血統、インターネットに見識ある人だから、ご丁寧な感想頂戴すると作ってよかったと思う。彼のような優秀なホースマンは、彼に限らず、やはりめんどうでもホームページを作って過去の力作を並べてほしい。
・80年代の原稿も載せるように言われるが、そうだなあ、でも手が回らないなあ。今回の選び漏れを、また千くらいはある原稿をPCでめくって探さないといけないし。。考えてみますね。
・坂本健さんから読んだとメールいただく。彼は Windows3.1とDOSであった頃、徹夜で血統表のプログラムを書いてらしたが、わたしが電話して朝まで autoexec.bat や config.sys の一行一行のマニアックな書き方とかいろいろしつこく教えてもらったり、わたしのPCの先生みたいなもんだからHP作ってメールもらうと当時を思い出して感慨深い。

1/2 ・初詣。神社の参道の屋台で甘酒飲みながら見ると、トルコ人がパンみたいで平べったいものを焼いている。これは何ですかと訊くと、ナンだという。なんだ、知らなかった。いろんなものを挟んでくれて食べると、うん、うまい。おみくじに「朝日の昇るがごとし」とか「家を造る」とある。昨年もこれと同じのを引いて大晦日までにホームページを作った。感謝。今年は同じ home でも、豪邸かな? ふっふっふ。

2005/1/1  晴   HAPPY NEW YEAR!
・コンテンツの前文の中に、新聞社、メルマガサイト、書店、出版社に直接ジャンプできるようにリンクを埋め込む。

─────────────────────────────────────────
12/31  23:00全部up  雪→星空
・3ヶ月で5kgのダイエットに成功。70を超えたときはズボンが全部おシャカかと焦った。禁煙、禁酒、ダイエット、血圧低下、睡眠時間の短縮と全部成功。
・「プロフィール」や「エッセイ」のページの前文を書き直す。色を根本的に変えるがもう時間がないので途中で諦める。「競馬論」「デイリー」をup。ついに全部だ。うーむ、23時だぜ。疲れたなあ。公開してメルマガ「ホースレター」で知らせることにしよう。
・「ホースレター」送信すると雪はやんでいて雲一つない山奥で見るような満天の星空が祝福してくれた。太陽も月も星も好きだ。眺めていて飽きない。新年もよいことがありますように!

─────────────────────────────────────────
12/30・「リンク」「メルマガ」「重賞回顧」をup。年内、あと1日しかない。間に合うか。うーむ。

12/29・雪だ〜。[404 not found] のエラーメッセージのページを作ってサーバーに設定。いろいろなパソコンによっては、思わぬところが改行されたり、狙ったレイアウトにならないので修正する。すべてのマシンで、うまくいくかどうか。「配合史」「エッセイ」upする。

12/28・プロフィールと更新日記と血統論の色を変更。ブルーグリーン、オレンジやシルバー、ゴールドが好きだなあ。きりがないなあ。「予想」をup。

12/27・「プロフィール」と「更新日記」をup。
・鈴木利勝さんが koji.htm を送ってくれる。感謝じゃ。3億円ほど送ってほしいが、これはこない。

─────────────────────────────────────────
2004/12/26(日)  晴●  寒い。 初めてup。

・夕方、有馬記念の直前に、突然upする。「トップページ」と「血統論」の2つ。
・有馬はずれる。upは成功。記念すべき日だが、有馬が残念でupの実感が湧かない。あっちのヘリオポリスだったか。
・そしてそのまた直後、突然、デイリースポーツに原稿入れたなかで、明け3歳展望のレースパイロットとディアデラノビアを牡馬と書いたが牝馬だと氣づき、デスクに連絡して間一髪セーフ。いつも突然、啓示が降ってくる。予想もこうならいいのだが。。新馬勝ったばかりの馬は見てるし血統表も見ているのに、まだ精査してないから性別を間違えちゃった。おっちょこちょいなんだなあ。あいかわらず。ディアデラはへー、牝馬だったか。強いなあ、あれ。
・寒い中を電車で某駅売店まで行き夕刊デイリーを買うとレースパイロットはめんどうだから削除、ディアデラノビアは牝馬の段落に移動され、わたしの希望どおりに訂正されている。降版まで何しろ5分くらいしかなかったのだからデスクのまさに神業だ。そして行数調整までしているのだから、組版もコンピューターの時代でよかった。デスク様は神様です。感謝。感謝。
・わたしも英字新聞社(バイト)、競馬新聞社、夕刊新聞社、スポーツ新聞社など何カ所かで働いて新聞の降版直前の殺氣立った戦場のような緊張感が大好きだが、えれ〜迷惑をかけてしまったもんだ。それで刷り出しが遅れて売店に新聞が来るのがいつもより約二電車遅かったのかな〜。寒い夜に首都圏のキオスクで有馬の結果が載ったデイリーの夕刊を待っていた読者の皆様、はい、わたしのせいです。ゴメン。
・ほっとして、イタリアントマトにふらっと入って、ひとり大好きなココアを飲んで祝杯。ん?、祝杯でいいのか?、ま、いいか。
・帰るとリンク・エラーでレンタル・サーバーのイラストが表示されるが、わたしの趣味と合わないのでガックリ。望田潤さんに見てもらったら、ま、自分で書いたイラストでないんやから、ええんじゃないですかと、京都訛りで慰められる。ドメイン格安だった業者さんだから、ま、いいか。
・一日泣いたり笑ったり。いつも、こうなんだけど。 まあ、いいや。じんせいなんとかやるやろ。
─────────────────────────────────────────



homeに帰る←